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日経DUALで水の事故について話しました

川、海で子どもの命を守るために、親が予め準備しておくこと。日経DUALで記事にしてもらいました。

夏休みに入り、家族で川や海やプールに行く機会が増えてくる季節。事前知識があるだけで、防げる水難事故もあります。ぜひお出かけ前にお目通しいただければ。

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「去年は安全だった」は禁物 子を守る水遊びの心得

川、海、プールで「溺れたら浮いて待つ」以外にできること


警察庁のまとめによると、2021年の水難事故での中学生以下の死者数は31人で、うち18人が河川で、5人が海で亡くなっています。中には、「危険だから川や海には行かない」という家庭もあるかもしれません。


一方で菅原さんは「事故が怖いからといって、海や川などにまったく行かないというのはお勧めしない」と話します。それは、自然の中で水に触れ合うことは、子どもの好奇心や想像力がかき立てられるきっかけになり得るから。実は子どもたちは水をすくったり、水面をたたいたりすることで、水がどのようにして形が変わるか、どのようにしたら気泡が多くできるのか、といったことを実験している場合も多いのだそうです。また、海や川は、魚や虫など水中の生物を直に見ることができる学びの場でもあります。


目次

 ●川に行く前に確認すべきことは

 ●川遊びに適した格好は

 ●子どもが川で流されたときの対処法は

 ●海では〇〇に注意を

 ●プールに潜む意外な危険


本編はコチラ↓



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